とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

WEBクリエイター(スタンダード)受けた結果!!!

みなさん、こんにちは

どうも、サイタマです。

 

 今回は、1月31日に、WEBクリエイター(スタンダード)受験しましたので、そちらの報告を行いたいと思います。

 

WEBクリエイター能力認定試験を受験

1月31日(日)はWEBクリエイター能力認定試験(スタンダード)を受験のため、東京都の町田市にある鶴川駅まで行ってきました。

 私の住まいは埼玉県なので、埼玉県から電車で約1時間10分かけて鶴川駅まで向かったのですが、私自身、東京都の横浜方面を行く機会はほとんどなかったため、わくわくしながら呑気に向かってました笑

鶴川駅から、会場まで徒歩5分だったため、開始時間より40分早く到着した私は、駅近くのスタバで抹茶ラテを飲みながら、開始20分まで休憩。

開始時間が、13時40分からなので、開始前20分には会場に入場。

会場は小さなビルの5Fで、会場に入ると、10畳ほどのワンルームに、受付担当の方が1名、受験者の2名が、もうすでにいらっしゃいました。

受付担当の方に案内され、受験票に氏名などを記入中に、本日の試験スケジュールを確認したところ、私以外の2人は、メモ帳ではなく、専用のソフトウェアを使用して、受験することを知りました。

元々、私が何故、テキストエディタを選択しているかというと、業務上でWEBページの修正の際は、テキストエディタを使用しているからです。

なので、WEBページを作成するときは、テキストエディタが主流なんだなと思っていましたので、専用のソフトウェアを使用することに衝撃を受けました。

試験内容

そんなこんなで、あっという間に13時40分の開始時間になり、問題を解き始めるのですが、ここで1つアドバイスがあります。

まず、試験をするときは、開催者が用意したアプリケーションを使用して、試験を行います。

これは、公式の方でサンプル問題として公開しているので、実際にアプリケーションを触ってみるといいと思います。


このサンプル問題をあらかじめ使用していれば、試験もスムーズに進むと思いますので、公式のサンプル問題を挑戦したほうがいいです。

さて、試験の内容ですが、ほぼ公式のサンプル問題と同じでした。

サンプル問題では、フィットネスクラブのWEBページ作成でしたが、試験では、お祭りの花火についてのWEBページを作成しました。

WEBページの種類が違うだけで、HTML、CSSの内容はサンプル問題と一緒です。

異なる点は、2箇所あります。

リストの作成

テーブルの見出しセルの結合

私の覚えている限り、この2点がサンプル問題と異なる点になりますので、保証は出来ませんが、合格ラインの65%を超える事を目標にするなら、サンプル問題だけを解くこともありだと感じました。

ただ、スタンダードの次に、エキスパートの資格を取得予定の方は、しっかり公式のテキストを購入して、学習したほうがいいです。

試験結果

試験結果は3週間後なので、明確な合否はわかりませんが、私的には合格しているを思っています。

ただ、時間が足りないです。

テキストエディタ使用時は、70分の受験時間があるのですが、私が最終的に、WEBページを完成させたのは、開始から60分を経過後でした。

そこから、残りの10分で見直しをしなければならないのですが、たった10分でテキストエディタの内容を見直す時間がなかったので、WEBページに表示されている内容が、完成品のWEBページと比較して、レイアウトが全く一緒なら問題ない、という見直ししかできませんでした。

しかし、ここでサイタマに電流走る。

テーブル、画像、フォームの大きさの幅が違うことに気づきます。

明らかに、完成品のWEBページと比較すると、テーブル、画像、フォームの大きさの幅が全然違うため、焦ててCSSファイルで間違っているところ模索。

すると、画像、テーブル、フォームの幅を調整する「width」のプロパティが「wigth」になっていることを発見。

これは、もしかして、他の「width」も「wigth」なっていると思い、あわててテキストエディタの機能である「検索」を使用し、残りの「wigth」を「width」に変換しました。

本当に機転が効いて良かったです。

普段の業務から「検索」機能を使用していたことが、ここで役に立ちました。

修正後は、完成品のWEBページと、自分で修正したWEBページの内容が視覚的に、同一なものだと分かり、ひと安心したところで試験終了。

本当に気づいてよかったです。

アドバイス

これから、受験を考えている方は、時間配分をしっかり管理できると、簡単に合格できると思います。

また実際に、サンプル問題を使用して、試験がどのように行われるのかを、試してみるといいと思います。