とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

HTMLって、なんだろう!!【#3】

みなさん、こんにちは

どうも、サイタマです。

 

本日は、大雪でしたね。

電車が遅延をしていると思い、いつもより30分早く出たんですが、関係なかったみたいです。

このような大雪の場合って、電車は全く動かないんですね。

私は、いつも地下鉄を利用しているので、そんなに影響はないだろうって思っていたのですが、電車内に1時間以上拘束されていました。

 

ただ、奇跡的に座れることができたため、運が良かったです。

このような場合は、さらに早め早めに行動したほうがいいと学んだ、社会人1年目の最初の冬でした。

 

さて、今回は前回の続きの「HTMLタグ」について、解説していきます。

 

前回の続き

itsoldier0901.hatenablog.com

 

HTMLタグ

前回を説明しましたが、HTML文書を作成するには、「タグ」が必要です。

タグのルールは、必ず「<」と「>」で囲まなければなりません。

<タグ名>←このように記述します。

また、タグには、「開始タグ」と「終了タグ」が存在し、セットになります。

記述するときは、「開始タグ」と「終了タグ」の両方を使用しなければ、タグとしての役割が機能しません。

また、htmlタグは、半角で記述します。

例:<p>この囲まれた内容が表示されます</p>

 

タグの種類

タグには、様々な種類があります。

WEBページをどのように作成したいかによって、使用するタグは違ってきますが、今回は基本的はタグについて説明します。

  • <html>:このタグは、「これはHTML文章ですよ」と宣言しているタグです。
  • <head>:このタグは、基本的なページの情報が書いてあります。
  • <title>  :このタグは、ページのタイトルを指定します。
  • <body>:実際にWEBページに表示される内容をこの中に書きます。

この4つがHTML文書の基本構造です。

記述はこのように書きます。

<html>

 <head>

  <title>この中にタイトル名が入ります</title>

 </head>

 

   <body>

   この中の内容が、WEBページ上に表示されます。

   </body> 

</html>

 

どんなWEBページでも、この基本構造は変わりません。

HTMLタグの概要は、さほど難しくありませんので、上記の構造だけでも、覚えておくと、今後はスムーズに学習できると思います。