HTMLって、なんだろう!!【#3】
みなさん、こんにちは
どうも、サイタマです。
本日は、大雪でしたね。
電車が遅延をしていると思い、いつもより30分早く出たんですが、関係なかったみたいです。
このような大雪の場合って、電車は全く動かないんですね。
私は、いつも地下鉄を利用しているので、そんなに影響はないだろうって思っていたのですが、電車内に1時間以上拘束されていました。
ただ、奇跡的に座れることができたため、運が良かったです。
このような場合は、さらに早め早めに行動したほうがいいと学んだ、社会人1年目の最初の冬でした。
さて、今回は前回の続きの「HTMLタグ」について、解説していきます。
前回の続き
HTMLタグ
前回を説明しましたが、HTML文書を作成するには、「タグ」が必要です。
タグのルールは、必ず「<」と「>」で囲まなければなりません。
<タグ名>←このように記述します。
また、タグには、「開始タグ」と「終了タグ」が存在し、セットになります。
記述するときは、「開始タグ」と「終了タグ」の両方を使用しなければ、タグとしての役割が機能しません。
また、htmlタグは、半角で記述します。
例:<p>この囲まれた内容が表示されます</p>
タグの種類
タグには、様々な種類があります。
WEBページをどのように作成したいかによって、使用するタグは違ってきますが、今回は基本的はタグについて説明します。
- <html>:このタグは、「これはHTML文章ですよ」と宣言しているタグです。
- <head>:このタグは、基本的なページの情報が書いてあります。
- <title> :このタグは、ページのタイトルを指定します。
- <body>:実際にWEBページに表示される内容をこの中に書きます。
この4つがHTML文書の基本構造です。
記述はこのように書きます。
<html>
<head>
<title>この中にタイトル名が入ります</title>
</head>
<body>
この中の内容が、WEBページ上に表示されます。
</body>
</html>
どんなWEBページでも、この基本構造は変わりません。
HTMLタグの概要は、さほど難しくありませんので、上記の構造だけでも、覚えておくと、今後はスムーズに学習できると思います。