基本情報技術者試験
こんばんは。ハンバートです。
前回は、今度はどんな試験を受けようかなぁ、という記事を投稿したかと思いますが、今回はその中の基本情報技術者試験について書いていこうかと思います。
基本情報技術者試験とは?
試験の概要と試験
基本情報技術者とは、経済産業省の主催する「情報処理技術者試験」のうちの一つで、ランクとしては「ITパスポート」の次の難易度として区分されています。
試験は午前・午後と行われ、それぞれ150分ずつの試験で、それぞれの試験で60以上の正答率で合格となります。
試験日は春と秋の年2回です。
予定では来年の春試験を受験するつもりです。
どんな内容なの?
ざっくり説明しますと、多くの試験範囲はITパスポートとかぶっているようで、マネジメント分野、ストラテジ分野、テクノロジ分野とあるようです。
ちなみに午前試験はマネジメントとストラテジ、午後試験はテクノロジの問題が出題されます。
ITパスポートとの大きな違いは、まず、午後試験ではプログラミングとアルゴリズムに関する問題が出題されること、午前試験では法律系であったり簿記関係の問題が出題されるようです。
試験範囲がとにかく広い試験であるという特徴がありますが、しっかり勉強して臨めば十分合格の可能性がある試験というお話を聞きます。
やはり合格の鍵は午後試験のプログラミングとアルゴリズム、そして時間配分だそうです。
しっかり計画立てて、準備していけるといいですね。
本日はここまでとします。