【資格取得】 WEBクリエイター能力認定試験(エキスパート)
みなさん、こんにちは。
どうも、サイタマです。
先週に、WEBクリエイター能力認定試験(スタンダード)の受験を終え、現在はWEBクリエイター能力認定試験(エキスパート)を勉強しています。
私にとって、IT関連の資格の中で、初めての試験がWEBクリエイター能力認定試験(スタンダード)なので、思い入れは強いです。
とりえあず、受験日は2月27日を予定しているので、この2月中には勉強を終える予定です。
今回は、WEBクリエイター能力認定試験(エキスパート)の概要について、説明していこうと思います。
WEBクリエイター能力認定試験(エキスパート)
WEBクリエイター能力認定試験(エキスパート)は、前回受験したスタンダードの上位資格になります。
今回も前回同様、バージョンはHTML5、試験の形式のテキストエディタで受験予定です。
スタンダードとの違い
前回は実技問題のみでしたが、今回は知識問題があります。
内容は、Webサイトに関する知識が問われます。
具体的には、タグの役割や使用方法について、問題が出題されますので、HTMLの基礎知識が必要になります。
形式は4択で、時間は20分、問題数は20問と、かなりのボリュームがあります。
実技問題では新たに、JavaScriptの読込の方法が増えました。
形式は、前回とほぼ変更はないですが、今回は新規にWEBページを作成するのがメインになります。
それに伴い、試験時間も110分に延長されています。
受験費用は、7100円です。
詳しい試験概要は、公式のHPで確認してみください。
知識問題と実技問題を合わせると、合計130分の受験時間になりますので、集中力が必要になってきます。
公式で公表している学習目安時間は、38時間(スタンダード習得後)とされていますが、スタンダードの段階で、しっかり基礎知識を学習している方は、約20時間程度の学習で合格できるを思います。
また、試験内容の範囲が広くなったことと、前回の試験で時間が足りないことを考慮して、今回は問題集を使用する予定です。
使用している教材
今回使用している教材は、2種類あります。
①公式のテキスト
Webクリエイター能力認定試験HTML5対応エキスパート公式テキスト―サーティファイWeb利用・技術認定委員会公認
- 作者: 狩野祐東
- 出版社/メーカー: 富士通オフィス機器
- 発売日: 2015/03/18
- メディア: 単行本
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前回の公式テキストのエキスパート版になります。
内容に関しては、スタンダードで学んだHTML・CSSの基礎も記載されているので、いきなりエキスパートを目指しても、このテキストなら対応できます。
②公式問題集
この問題集は、主催者のサーティファイが発行している公式問題集になりますので、アマゾンなどでは購入できません。
現在は、サーティファイのみで購入可能です。
内容は、模擬試験問題(3回)とサンプル問題(1回)と充実していると思います。
スタンダードとは違い、知識問題が増えましたので、今回はこの問題集でメインに、学習していこうと思います。