ファイルには、様々な種類があるんです!!!
みなさん、こんにちは
どうも、サイタマです。
現場に配属されて、4ヶ月が経過したので、私が業務で使用しているファイルの種類について、説明しようかなと思います。
今の現場に配属されるまで、ファイルの種類や、拡張子については、無知でした。
やはり現場に配属されると、今まで触れることのなかったファイルを扱い始めましたので、様々なファイルについて、調べることが多かったです。
なので、今回は、基礎の基礎であるファイルについて、紹介していきます。
ちなみに、IT業界に入る前の私が、使用したことのあるファイルを、記載しときます。
私が、使用したことのあるファイルは、上記の種類がほとんどです。
本当に、トーシロー(素人)なんです。
ファイル
みなさんは、ファイルの定義をご存知でしょうか?
調べてみると、「コンピュータで扱われるファイルとは、データのやりとりを行うための統一的な仕組み」だそうです。
どうやら、ファイルは、外部装置や、他のプログラムとの動的なデータの入出力を行うための、パイプ的な役割を担っているらしいです。
普段、扱っているとファイルは、パイプの役割を担っていると、感じることはありませんから、興味ができてました。
歴史的には、1952年に、この仕組みを「ファイル」と呼び始めていますから、1952年以前には、もうこの仕組みは存在していたことになりますよね。
そうなると戦時中は、この「ファイル」の仕組みを使いながら情報交換していたのではないかと思います。
昔は、テキストのみの情報交換でしたが、技術革新により、今では、表計算ファイル、画像ファイル、音楽ファイル、動画ファイルなども、情報交換できるようになりました。
ファイルの概念
昔は非常にシンプルな概念を持っていたそうです。
例えば、手入力で文書を作成したときに、その文書を再利用したい時がありますよね。
今現在は、文書をテキストファイル化にできて、保存もできます。
しかし、ファイルの概念がない場合は、ファイル化できないため、作成した文書も保存することが来ません。
文書を再利用可能とするため、一度に取り扱うデータを外部の記憶媒体(今でいうHDD)にアウトプットして、ファイルとして保存するようにしたのです。
今現在は、特定のファイルを選択すれば、オペレーティングシステムによって最適なアプリケーションソフトが起動されるようになっています。
一般的なパソコンユーザは、どんなアプリケーションソフトで作ったかを事前に思い出すことなく、作成済みのファイルの拡張しさえ識別して選択すれば、適切なソフトウェアが起動されるようになる仕組みになっています。
しかし以前は、コンピュータのファイル、各アプリケーションソフト毎が作成し使用するデータであるため、コンピュータでは使用するアプリケーションを起動してから、そのアプリケーションで使用するデータのファイルを選択していました。
ちなみに、今現在の仕組みを考案したのは、アップル社です。
まとめ
ファイルの概念は、幅広く、調べれば調べるほど、新たな概念を知らなければなりません。
今後も時間をかけて、このブログで説明したいと思います。