とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

資格のおはなし

みなさん、こんにちは

最近、平日の朝と晩にビジネス番組を見るのが日課になりつつある
chikokokoです。

今回から資格の内容について知ったことや学んだことについて
ご報告したいなと思います。

その資格といいますのは"ITパスポート"です。

まずはITパスポートの試験概要についてお伝えしたいなと思います。

ITパスポートとは

 

ITパスポート試験は、国家試験である情報処理技術者試験の12区分の1つであり
 初級レベル(レベル1)に位置づけられています。」
(きたみりゅうじ著、ITパスポート参照)

 

ちなみに情報処理技術者試験の12区分というのは
ITパスポート試験
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
ITストラテジスト試験
システムアーキテクト試験
プロジェクトマネージャ試験
ネットワークスペシャリスト試験
データベーススペシャリスト試験
エンベデッドシステムスペシャリスト試験
情報セキュリティスペシャリスト試験
ITサービスマネージャ試験
システム監査技術者試験

の12区分を指します。
参照URL https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html
(情報処理推進機構)          


試験内容
試験時間:165分
出題数:100問
合格基準:総合評価点 1000点中600点以上
試験方式:CBT方式(パソコンに表示される問題に対し、
         受験者はマウスやキーボードを用いて解答)
試験日:2日間に1回から1週間に1回程度の頻度で実施されます。
    受験会場によって異なります。
(きたみりゅうじ著、ITパスポート参照)


出題数が多く勉強が大変ですが試験の受けられる数が多いので
年に1回、年に2回といった試験に比べ受験しやすい試験ではあるのかなと
思います。

次回からITパスポートの学習内容に入りたいと思います。