とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

IT未経験の文系が、ITの研修を受けた結果

みなさん、こんにちわ

平日は満員電車で会社に出撃、週末はBF4の戦車で戦場に出撃でおなじみの、サイタマです。

 

今回は、「IT未経験の文系が、ITの研修を行った結果」を題して、私が研修でどのようなことを学んだかを、報告したいと思います。

 

ちなみに、私は、高校一年生の時にアルバイトで貯めたお金で、当時10万円のPCを一括で購入したぐらい、PCについては身近な存在でした。

 

さらに、商業高校だったこともあり、Word、Exelは常に使用していたため、人並みにブラインドタッチなどもできていました。

今となっては、早い段階でパソコンに触れられた環境は、恵まれた環境だったのだと感じています。

 

さて本題の研修ですが、研修自体は外部研修でした。

期間は、一ヶ月です

研修のカリキュラム

・Word
Excel
Access
・ITの基礎知識
windowsサーバー
Linuxサーバー
・データベース(SQL

 

内容に関しましては、ほとんど基礎部分の操作と概要です。

パソコンをあまり触れたことのない方は、1ヶ月だけでは操作方法を覚えること難しいかもしれません。

 

特に、LinuxSQLは、専用のコマンド(言語)があるので、より複雑化してくると思います。

 

私は、インフラ関係の運用・保守がメインの業務になりますので、オラクルやLinuxの習得が第一優先でしたが、開発などの業務に携わる人は、JavaC言語を学ばなければならないと思います。

 

最後に、

研修で様々なことを学んでいた時に、「あれ?自分ってどのように勉強してたっけ?」、と急に自分の勉強方法を忘れてしまいました。

 

特に、未知のものを勉強するにあたって、これまでの勉強法が通用しない時があります。

今後、柔軟的に工夫をすることのできる器用さが、IT業界では必要な能力だと感じました。

 

次回

IT業界という世界