タスクスケジューラを使用してみよう
皆さんこんにちは!!
どうもchikokokoです。
今回はタスクスケジューラについてご紹介したいと思います。
タスクスケジューラとは
タスクスケジューラとは決まった時間にあらかじめ設定し、アプリケーションを
開けるようにしておいたり、作成したバッチを指定した時間に実行することが
出来るようになります。
メリットとしては例えば深夜2時に作成したバッチを実行したい場合にわざわざ深夜の
2時に手動で実行する必要がなくなります。
ちなみですが、タスクスケジューラというのはwindowsでの環境で呼ばれており、
Linuxではcronと呼ばれています。
タスクスケジューラ設定方法
タスクスケジューラの設定画面を開く方法として、
コントロールパネルから「管理ツール」を選択します。
管理ツール画面からタスクスケジューラを選択します。
タスクスケジューラの「基本タスクの作成」を選択します。
タスク名を入力し、必要であれば説明のところにタスクの説明を入力します。
入力後、次へを選択します。
*最低名前を入力しないと次へは選択できません。
タスクを実行する頻度を設定します。
毎日、毎週決まった時間だけではなくPCを起動したときやログオン時にも
タスクスケジューラを起動させることができるので良いですね!!
起動する時間を設定します。
*コンピュータの起動時とログオン時を選択すると、起動する時間は設定する必要は
ありません。
「特定イベントのログへの記録時」を選択すると以下の画面が出てきます。
タスクでどの操作をするのかを設定します。
バッチ等を実行させたい時は「プログラムの開始」を選択します。
開始させるプログラムを選択します。
「参照」を選択し、実行させたいプログラム、バッチを設定します。
選択後、「次へ」を選択します。
設定を確認後、「完了」を選択するとタスクスケジューラの設定完了です。
今回は以上です。
ありがとうございました。