とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

ITIL試験結果

みなさん、こんばんは。ハンバートです。

 

先日受けてきたITILの結果ですが、得点は78%で合格することが出来ました。

試験間際に勉強の時間が取れなかったので不安でいっぱいでしたが、良い報告が出来てよかったです。

 

さて、今日は実際に試験を受けてみての感想を書いていきたいと思います。

 

ITIL試験はどんな試験?

会場の雰囲気と試験の様子

今回私が受けた会場はITパスポート試験と比べると、少し年齢層が高めかな?という印象を受けました。

試験等の注意事項が同じようなものでしたので、平常心で試験に臨むことが出来ました。

 

試験の感想・気づいたこと

試験自体は20分ほどで終了しました。

試験時間に対して問題数は多くないので、じっくり問題を読んで解いていくことが出来るかと思います。

 

また、実際の試験問題については半数ほどweb問題集では見たことのない問題でしたので、テキストと合わせてしっかりと要点を押さえる必要があると思います。

問題をしっかり読めば解ける問題が多いので、きちんと得点につなげていければいいと思います。

 

多くの方が言っているような、日本語のわかりにくさは感じなかったのですが、1問だけ問題文の意味と選択肢の意味がつながらないものがありました。

 

 

まとめ

試験自体はファンデーション=基礎ということもあり、深い専門知識は求められませんので、しっかりと勉強を積めば十分受かる試験ではあります。

私はweb問題集で90%台に乗るようになってから試験を受けたのですが、当日は80%台に乗ることはなかったので、web問題は暗記するのではなく、全体像を把握するためのツールとして捉えるといいと思います。

 

これから受ける方は全力を尽くせるよう、応援しております!