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とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

単一行関数 ~文字関数の紹介~ 前編

SQL さいばーきゃっと オラクルマスター データベース

みなさん、こんにちは。

どうも、さいばーきゃっとです。

 

最近、自分のPCにOrcleDatabase(Windows)を導入しましたので、

今後は、実際にOracleDatabaseを使用して解説していくことになります。

 

今回は、前回の続きになり、各文字関数を解説していきます。

前回の記事

itsoldier0901.hatenablog.com

 

文字関数(おさらい)

文字関数は、文字データ(CHAR型、VARCHAR型)を受け取り、文字データ(一部数値データもあり)で戻す関数です。

 

今回は、下記の表を使用して、各文字関数の構文と使用方法を説明していきます。

f:id:cloudy0901:20160809011338p:plain

 

UPPER関数

UPPER関数は、引数として受け入れた文字列をすべて大文字に変換して戻す関数です。

f:id:cloudy0901:20160807220052p:plain

以下の例では、UPPER関数の引数に「英語表記(小)」列を指定することで、「英語表記(小)」列の値を大文字に変換して表示しています。

f:id:cloudy0901:20160809011521p:plain

 

LOWER関数

LOWER関数は、引数として受け入れた文字列をすべて小文字に変換して戻す関数です。

f:id:cloudy0901:20160807221652p:plain

以下の例では、LOWER関数の引数に「英語表記(大)」列を指定することで、「英語表記(大)」列の値を小文字に変換して表示しています。

f:id:cloudy0901:20160809011610p:plain

 

INITCAP関数

INITCAP関数が、引数として受け入れた文字列に含まれる「単語の先頭文字」を大文字に変換し、2文字以降を小文字にに変換して戻す関数です。

f:id:cloudy0901:20160807222146p:plain

以下の例では、INITCAP関数の引数に「英語表記(大)」列を指定することで、「英語表記(大)」列の値を「単語の先頭文字」を大文字に変換し、2文字以降を小文字に変換して表示しています。

f:id:cloudy0901:20160809011718p:plain

 

同様に、INITCAP関数の引数に「英語表記(小)」列を指定すると、上記と同じ結果を表示します。

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CONCAT関数

 CONCAT関数は、引数として受け入れた2つの文字列を結合して戻す関数です。

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以下の例では、CONCAT関数の引数に、文字列「株式会社」と「英語表記(大)」列を指定することで、文字列「株式会社」と「英語表記(大)」列の値を結合して表示しています。

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SUBSTR関数

 SUBSTR関数は、文字データの切り出しです。引数として受け入れた文字列のm番目の文字からn文字分の文字列を戻す関数です。

※)nが省略された場合は、m文字目から末尾の文字までを戻します

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以下の例では、SUBSTR関数の引数に、「英語表記(大)」列を指定して、「英語表記(大)」列の値を2文字目から3文字分の部分文字列を表示しています。

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LENGTH関数

 LENGTH関数は、引数として受け入れた文字列の「文字数」を戻す関数です。(※バイト数ではありません。)

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以下の例では、LENGTH関数の引数に、「英語表記(大)」列を指定することで、「英語表記(大)」列の値の文字数を表示しています。

f:id:cloudy0901:20160809012150p:plain

 

いかがだったでしょうか。

次回は、今回紹介しきれなかった関数を解説していきます。

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