ITIL ファンデーション試験について知ろう!
みなさん、こんばんは。
最近暑くなってきましたね。毎日溶けそうです。
さて、前回まではAccessについての記事を投稿していたのですが、今回からはまた資格試験について書いていこうと思います。
今回はITILファンデーション試験を受けようと考えていますので、皆さんにもおつきあいいただけたらと思います!
ITILファンデーションってどんな試験?
サービスマネジメントの知識が問われる!
まずは概要について書いていきます。
表題の通り、ITILファンデーション試験ではITサービスマネジメントについての知識が問われます。
イメージとしては、ITパスポートのマネジメント分野について、もう少し深めて問われるようです。
参考として、公式サイトのURLを添付します。
調べてみますと、その範囲も以下のような分野を問われるようです。
・サービスストラクテジ
・サービスデザイン
・サービストランジション
・サービスオペレーション
・継続的サービス改善
問題数は40問、試験時間は60分、合格基準は65%以上という規定があります。
また、ITIL試験には難易度があり、簡単なものから
・ITILファンデーション
・ITILインターミディエイト
・ITILエキスパート
・ITILマスター
という順番です。
今回受験を考えているファンデーションという試験は、一番難易度の低い、ITILの基礎的な試験と言えます。
試験の難易度は?
難易度についてはしっかり勉強すれば確実に受かる試験である、と言った意見が多いようですが、ITパスポートのようにweb上の過去問だけでは合格は難しいかな、と感じました。
多くの方は自分でテキストを購入したり、もしくは会社でITILの研修を受けたりしているようです。
合格は十分可能、でも油断すると落ちる試験であると言ったところでしょう。
勉強計画を立てよう!
勉強をはじめる前に必要なことは、ずばり!情報を集めることですね。
そこで私が情報集めに利用したサイトのURLをご紹介します。
http://jukenki.com/(みんなの受験記)
此処には受験した方々の勉強法や実際に使用したテキスト、試験の感想が投稿されています。
こちらで実際の勉強法などのイメージを掴み、計画を立てていけるといいと思います。
皆さん準備を整えて、試験に備えましょう。
今日はここまでとします。