とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

ITパスポートの試験を終えて

こんばんは。ハンバートです。

 

早速ですが、土曜に受けた試験について報告したいと思います。

 

総合点    710点

ストラテジ  775点

マネジメント 650点

テクノロジ  630点

 

上記の結果でした。

 

合格基準は各項目300点以上、総合600点以上なのでひとまず安心です。

さて、本日は実際に試験を受けてみての感想等を書いていきたいと思います。

重複する部分があるかと思いますが、総括として読んでいただければいいな、と思います。 

ITパスポート受験期まとめ

勉強した期間・方法

期間・・・4月28日から始めて、5月28日に受験(約一か月)

勉強方法は、インターネットで検索できる過去問を解きました。

平日のみの勉強で、1日約200問~250問を繰り返し行いました。

 

実際に受けてみての感想

8割ほどが過去問で見たことのある問題でしたが、2割ほどは初見の問題でしたので、やはり過去問で8割を安定してとれるといいでしょう。

 

しかし、初見の2割の問題でもよく読めば選択肢を絞り込めると思うので、問題文をしっかり読むといいと思います。

 

また、私はずっと計算問題が苦手だったのですが、計算問題は3問のみでした。

十進法⇔二進法、作業工数の算出、効果額の算出の3問です。

(ランダムで出題されるので、あくまでも参考としてください)

 

最後に時間配分なのですが、100問に対し120分(1問=1.2分)とのことで初めは焦ってしまったのですが、

意外と時間に余裕がありましたので、問題文はよく読んで進められるといいです。

(私は1時間ほどで終了しました)

 

試験を受けて感じたこと

 

試験の勉強全体を通して、自分の業務がどの工程を行っているのかということがイメージしやすくなりました。

イメージがわくと、その業務の目的も見えやすくなるのではないでしょうか。

また、知識だけでなく技術も必要な分野に身を置いているので、これからは技術に関する資格も受けてみようと思えました。

 

予定では8月にITILファンデーションの試験を受けるので、また受験期を書いていきたいと思います。

 

本日はこれで失礼いたします。