とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

~リカバリー領域はありますか??~

みなさん、こんにちは。

どうも、サイタマです。

 

今回は、リカバリー領域について、説明していきたいと思います。

 

経緯

恥ずかしながら、そもそもリカバリー領域について知りませんでした。

ヤフオクで、初期化したパソコンを出品していたところ、このような質問をされました。

 

「リカバリー領域はありますか?」

「リカバリーディスクは作成できます」

 

リカバリー領域???

 

頭の中では、まさにこんな感じでした。

質問には、お答えしないと失礼ですよね!

調べてみましたので、概要をまとめます。

 

リカバリー領域

まずは。リカバリー領域の定義について、ご紹介します。

以下。Wikipedeia参照。

リカバリー領域とは、
市販のパーソナルコンピュータ (PC) において、導入済みのオペレーティングシステム (OS) を含むソフトウェア群を、ある一定の状態(一般的には工場出荷時)へと復元するために確保されたストレージ領域のこと。
バイル用ノートPCやネットブックには基本的に光学ドライブが内蔵、付属されていないため、リカバリーディスクを使用することができない。よってストレージ内にリカバリー領域を用意する必要がある。

ふむふむ。なるほどなるほど!!

 

つまり

パソコンを工場出荷時へ復元するためには、リカバリーディスクが必要であるが、モバイル用ノートPCには、基本的には光学ドライブが内蔵されていないため、リカバリーディスクを使用して、パソコンを復元できない。

そのため、あらかじめパソコンのストレージ内にリカバリーディスクと同じ役割を持つ、リカバリー領域を用意し、復元するときにはリカバリー領域を使用して、元の状態に戻す。

ということになります。

 

どうやら、NECでは、リカバリー領域を再セットアップ領域と呼ぶらしい。

私は、今までNECユーザだったので、再セットアップの呼び方のほうがなじみがあり、同じ意味であるリカバリー領域に対しては無知の状態でした!。

 

リカバリーディスク作成

 みなさんは、ストレージ内のリカバリー領域を、リカバリーディスクとして作成できることをご存知でしたか?

もし、何らかの事情でHDDが故障してしまった場合、HDD内に存在するリカバリー領域は使用することができなくなります。

前回の「CDブートって、知っていました?」で説明した通り、OSはHDD内に保存されていますから、もしHDDが故障した場合、OSが起動しません。

そんな時に、リカバリーディスクを作成しておけば、たとえHDDが故障したとしても、新しいHDDに交換して、リカバリーディスクで新しいHDDを、工場出荷時へ復元することができます。

作成方法

リカバリー領域は、ハードディスク上に特別なパーティションを区切り、その中に出荷時設定に戻すためのディスクイメージを格納しています。

基本的に、リカバリー領域を用意しているパソコンには、リカバリーディスク作成用のツールが入っているので確認してみましょう。

 

ちなみに、NECのパソコンには、このようなツールが用意されています。

f:id:cloudy0901:20160311021325j:plain

 

あとは、作成ツールに従って、操作をするのみです。

 

データを扱うときは、常にバックアップを取っておくのがセオリーです。

なので、まだリカバリーディスクを作成していない方、あらかじめディスクを作成することをお勧めします。

 

 

 

 

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