WEBクリエイター重要度ランキング
みなさん。こんにちは。
どうも、サイタマです。
2月27日にWEBクリエイター(エキスパート)を受験してきました。
試験の内容ですが、結果的に時間が足りず、回答の見直しを十分にできませんでした。
とりあえず、この試験に合格後はHTMLの勉強はひとまず終了として、次にオラクルデータベースを勉強する予定です。
そこで今回は、WEBクリエイター(エキスパートとスタンダード)を学んだ私だから言える、WEBクリエイターで重要だと感じた技術について、ランキング形式(ベスト3)で紹介していきたいと思います。
第3位 ~フォームの作成~
みなさんは「フォーム」についてご存知ですか?
フォームとは、閲覧者からの入力を受け付ける画面のことを指します。
言葉ではイメージしづらいですよね?
下記にフォームを作成してみましたので、ご覧ください。
どうでしたでしょうか??
これがフォームです。
フォームの種類は、上記でもわかるように、テキストフィールド、ラジオボタン、チェックボックス、送信ボタンなど種類が多いです。
フォームは、WEBクリエイター能力認定試験の最後に出題されます。
試験によっては、ラジオボタンであったり、チェックボックスであったりと、唯一内容が変わる問題なりますので、重要度は高いです。
第2位 ~テーブルの作成~
第2位はテーブルの作成です。
テーブルタグは複雑ではないので、作成自体は簡単です。
当ブログでも、たびたびテーブルが登場していますよね。
記事の内容を分かりやすくまとめる時に非常に便利なのが、デーブルです。
そのためフォームとは違い、ホームページだけではなく、ブログ等などでも使用するこ都ができるなど、汎用度が高いこともあり、フォームよりも重要度は高いと思います。
テーブル作成は、習得していて便利な技術の1つです。
第1位~「id」と「class」の違い~
第1位は、「id」と「class」の違いです。
両者の共通点は、CSSで要素を指名できる点です。
そして違いは、class名は、1つのWEBページ上で何度でも使用することができますが、Id名は、1つのWEBページ上で1つしか使用できません。
おそらくこれだけでは、「id」と「class」の使い分けが分からないと思います。
「Id」は、ページ内リンクを指定することができるのです。(「class」にはできないセ要素です。)
試しに、下記のテキストリンクをクリックしてみてください。
どうでしたでしょうか??
この記事の先頭に移動しましたよね!
あらかじめ、先頭の「みなさん、こんにちは」の行に、「id」名を指名していました。
これが「class」との違いであり、「id」の真骨頂です。
だから、「id」名は1つのWEBページ上で1つしか使用できないのです。
もし、同じ「id」名が、複数あった場合、どこに移動していいかわからなくなりますよね。
使い方についてですが、ページ内に「目次」を設置するときに使うことが多いです。
まとめ
HTMLを勉強して、WEBページの作成が楽しくなっていきました。
私の性格上、何かを作ることが好きなため、最初にHTMLを学べたことは、いいスタートをきれたと感じています。
これからはデータベースや、基本情報技術試験などの勉強に切り替えていきますが、今回学んだ勉強のやり方を忘れずに、次なる技術を身に着けていこうと思います。