とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

WEBクリエイター重要度ランキング

みなさん。こんにちは。

どうも、サイタマです。

 

2月27日にWEBクリエイター(エキスパート)を受験してきました。

試験の内容ですが、結果的に時間が足りず、回答の見直しを十分にできませんでした。

 

とりあえず、この試験に合格後はHTMLの勉強はひとまず終了として、次にオラクルデータベースを勉強する予定です。

 

そこで今回は、WEBクリエイター(エキスパートとスタンダード)を学んだ私だから言える、WEBクリエイターで重要だと感じた技術について、ランキング形式(ベスト3)で紹介していきたいと思います。

 

第3位 ~フォームの作成~

みなさんは「フォーム」についてご存知ですか?

フォームとは、閲覧者からの入力を受け付ける画面のことを指します。

言葉ではイメージしづらいですよね?

下記にフォームを作成してみましたので、ご覧ください。

 

お名前

ラジオボタン

チェックボックス

送信ボタン

 

どうでしたでしょうか??

これがフォームです。

 

フォームの種類は、上記でもわかるように、テキストフィールド、ラジオボタンチェックボックス、送信ボタンなど種類が多いです。

フォームは、WEBクリエイター能力認定試験の最後に出題されます。

試験によっては、ラジオボタンであったり、チェックボックスであったりと、唯一内容が変わる問題なりますので、重要度は高いです。

 

第2位 ~テーブルの作成~

第2位はテーブルの作成です。

テーブルタグは複雑ではないので、作成自体は簡単です。

当ブログでも、たびたびテーブルが登場していますよね。

記事の内容を分かりやすくまとめる時に非常に便利なのが、デーブルです。

そのためフォームとは違い、ホームページだけではなく、ブログ等などでも使用するこ都ができるなど、汎用度が高いこともあり、フォームよりも重要度は高いと思います。

テーブル作成は、習得していて便利な技術の1つです。

 

第1位~「id」と「class」の違い~

第1位は、「id」と「class」の違いです。

両者の共通点は、CSSで要素を指名できる点です。

そして違いは、class名は、1つのWEBページ上で何度でも使用することができますが、Id名は、1つのWEBページ上で1つしか使用できません。

 

おそらくこれだけでは、「id」と「class」の使い分けが分からないと思います。

「Id」は、ページ内リンクを指定することができるのです。(「class」にはできないセ要素です。)

試しに、下記のテキストリンクをクリックしてみてください。

 

ここをクリック

 

どうでしたでしょうか??

この記事の先頭に移動しましたよね!

あらかじめ、先頭の「みなさん、こんにちは」の行に、「id」名を指名していました。

これが「class」との違いであり、「id」の真骨頂です。

だから、「id」名は1つのWEBページ上で1つしか使用できないのです。

もし、同じ「id」名が、複数あった場合、どこに移動していいかわからなくなりますよね。

 

使い方についてですが、ページ内に「目次」を設置するときに使うことが多いです。

 

まとめ

HTMLを勉強して、WEBページの作成が楽しくなっていきました。

私の性格上、何かを作ることが好きなため、最初にHTMLを学べたことは、いいスタートをきれたと感じています。

これからはデータベースや、基本情報技術試験などの勉強に切り替えていきますが、今回学んだ勉強のやり方を忘れずに、次なる技術を身に着けていこうと思います。