とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

WEBクリエイター試験(スタンダード)合格!!!

みなさん、こんにちは。

どうも、サイタマです。

 

2月20日に、WEBクリエイターの能力認定試験(スタンダード)に合格いたしました。

正式な合格証が届いたのは、受験日から3週間後でしたが、合格証を見てみると、どうやら2月10日には合否の判定が出てたみたいです。

 

結果的には、正答率94%の好成績で合格を果たすことがでましたが、

予想通り、今回初めて学習した「フォーム」の作成で、点数を落としてしまいました。

「フォーム」の完成度は、75%と7割近くは取れていましたが、自分的には自信があっただけに、かなりショックです。

 

今月末のWEBクリエイター能力認定試験(エキスパート)の受験に不安が残りますが、

残り1週間もありますので、少ない時間を大切しながら最後まで学習していきたいと思います。

 

最近、「HTML5」が話題になっていますね!!

 

ちょうど私が学習しているのが「HTML5」なので、話題になった記事を取り上げたいと思います。

 

HTML5の時代が来る???

 

グーグルがFlash広告を廃止

ascii.jp

 どうやらグーグルが、Flash広告を完全撤廃するらしい。

ちなみに、グーグルが運営するYoutubeは2015年1月に、FlashPlyerからHTML5に完全移行しています。

だから、パソコンにAdpbeのFlashPlayerがなくてもYoutubeを見ることができるんです

 

ではなぜ、脱Flashが活発になり、HTML5に移行するのでしょうか??

 

理由の1つに、Flashはオープンな技術ではない点があげられます。

FlashはAbodeが開発していますので、Abodeがこのソフトを制御していますが、

Flashに技術的な欠陥が発生した時に、Adobeしかその欠陥を改善することができません。特にFlashPlyerはバグが頻繁に発生することで有名で、私が使用していた時も、よくクラッシュしていました。

このような背景から、脱Flashの動きが活発になってきたのだと思います。

 オープンであれば、バグが発生しても世界の技術者がバグを解決するために動くことができますしね!

 

I phoneとAndroidにはFlashは入っていませんから、HTML5に完全移行する日もそんな遠くないと思います。

スマホの普及により、ますます脱Flashが進んでいくと思いますので、今後のHTMLの技術進歩に期待していきましょう!!