とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

JP1認定エンジニアってなんですの?????

みなさん、こんにちは

健康第一

chikokokoです。

 

今回は自分が今後取得しようと考えていますJP1認定エンジニアについて

ご紹介したいと思います。

 

JP1とは

JP1はシステムの稼働状況監視から資産管理、ジョブのスケジュール管理など、

企業の情報システム運用で必要となる機能をほぼ備えています。

 ちなみにジョブというのは直訳すると、仕事、作業となります。

ITの世界ではコンピュータの仕事の単位。一連のプログラムの流れで1つに

まとまった業務のことを言います。

 

JP1認定資格制度とは

JP1認定資格は日立オープンミドルウェア認定資格制度の1つで

JP1認定資格には5種類あります。

 

・JP1認定セールスコーディネーター

・JP1認定エンジニア

・JP1認定プロフェッショナル

・JP1コンサルタント

・JP1認定シニアコンサルタント

 

JP1認定セールスコーディネータはJP1の販売に携わる方向けの資格で

それ以外は構築、運用エンジニア向けの資格となっています。 

今回受けるJP1認定エンジニアはJP1の全般を理解しており、

運用に必要なテクニカルスキルを習得したエンジニアを認定しています。

 

試験概要

受験費用は6300円とLPICCCNAに比べリーズナブルとなっています。

試験はCBTの形式でITパスポートやITIL同様テストセンターにて受験を

行います。

受験日時は試験の予約ができればいつでも受験可能となっていますので

もし不合格となったとしてもすぐに再チャレンジできるのがいいですね!

問題数:20問で試験時間:40分となっています。

 

今回は以上です。

ありがとうございました。