データベースとは?
みなさん こんにちは!
最近休日は外に出ず家にいることが多いchikokokoです。
(外は寒いです・・・・。)
今回はデータベースについてお伝えできればなと思います。
データベースとは?
データベースはアプリケーションのデータを保存・蓄積するためのひとつの手段です。
大量のデータを蓄積しておいてそこから必要な情報を抜き出したり、
更新したりということが柔軟に行えるため、
多くのデータを扱うアプリケーションでは欠かすことが出来ません。
関係データベースは表、行、列で出来ています。
関係データベースは表の形でデータを管理するデータベースです。
関係データベースはリレーショナルデータベースとも呼ばれます。
また、表、行、列には別の呼び名もあります。
表(テーブル) 複数のデータを収容する場所のことです
行(レコード、組、ダブル) 1件分のデータを表します。
列(フィールド、属性) データを構成する項目を表します。
データベースの歴史
データベースの歴史は1963年GEからIDSというデータベースが出てきたのが
はじまりです。
データベースが登場する前は、データ管理にはファイルが使われていましたが、
ファイルはアプリケーションに依存するという問題があり、特にデータ量が大きくなると扱いにくくなります。
そして後の 1960 年代後半にネットワーク型データモデルと、
IBM 社 の階層型データベース管理システム IMS が発表され、一気にデータベースの関心が高まってきました。
webが社会基盤として使われるようになると、以前より大量のデータを扱うようになりました。
そこで登場したのが一つは、2006年に登場した Google の Bigtable で、もう一つは、Amazon の Dynamo です。
後者の方は、2007 年に登場しました。
データベースの歴史は古くからあることが理解できるかと思います。
検索エンジン、ネットショッピングで有名な両者がデータベースの製品を
発明していたのは意外でしたね。
今回は以上です。
ありがとうございました。