HTMLって、なんだろう??
みなさん、こんにちは
どうも、サイタマです。
先週は成人式がありましたね。
私は4年前の成人式に出席しました。
今思うと、もう4年前の出来事なんだなと、驚いています。
さて、今回はHTMLについて、解説していきます。
WEBページ
HTMLの概要を説明する前に、まずWEBページの概要を説明しなければなりません。
簡単に説明すると、WEBページとはインターネット上で見れる文書のことです。
もちろん、今みなさんがご覧になっているこのブログもWEBページです。
WEBページは、HTML(またはXHTML)とCSS(スタイルシート)、画像データで構成されており、ウェブブラウザという専用のアプリケーションを使用して、WEBページの閲覧ができます。
つまり、インターネット上で見ることのできる文書を作成するために、HTMLを使用します。
HTML
そもそも、HTMLはWEBページを作成する時に使うマークアップ言語です。
マークアップ言語とは、文章などを表現する形式言語であり、プログラミング言語ではありません。
HTMLの特徴は、文書と文書を関連付け、画像、リスト、表などを表現できるハイパーテキストである。
ハイパーテキストとは、複数の文書を相互に関連付け、結び付ける仕組みです。
HTMLの歴史
このHTMLの技術が開発されたのは、今から25年前の1990年です。歴史的には非常に浅くて、驚きました。
また、開発の目的は、CERN内の情報へのアクセスや研究者同士の情報の共有を簡単にするためだったそうです。
下記に、世界最初のWEBページのURLを貼りけておきますので、興味があればご覧下さい。