とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

デジタルデータの表しかた

みなさんこんにちは!

最近お金を使うのが億劫になっているchikokokoです。

 

今回はデジタルデータの表し方についてお伝えしたいなと思います。

まずデジタルのアナログの2つの違いについて

アナログ=連続量 例)アナログ時計(針で表す)

デジタル=離散量 例)デジタル時計(数字で表す)

 

時計でアナログは針で表しているためだいたいの数字であらわすのに対し

デジタルでは〇時〇分〇秒と正確に数値をあらすことです。

 

ちなみにアナログテレビとデジタルテレビでの違いは

アナログテレビでは電波の混信を受けやすく多くのチャンネルを使って混信を防いでいます。しかし、デジタル化すれば混信の影響を受けにくいのです。

それで何が変わるのかというとデジタル化にすると大幅にチャンネル数を減らすことが可能になります。

減らした分のチャンネルを、他の用途に使う事で電波の有効使用が出来ます。

 

デジタルの世界

デジタルの世界では、0と1だけで表す2進数であらわしています。

一番身近にある数字の表しかたは10進数と呼ばれ、0~9までの数字を使って

表しています。9まで行くと次は10になるという数え方に慣れています。

2進数の場合は0と1の2つまで。

それで収まりきらない場合は桁を1つ上げて表すのです。

 

例えば、0、1、10、11、100と10進数の場合では2を2進数では10

3の場合は11と表すのです。

*なかなか普段使わない数字の表し方でややこしいですがなれるとそれほど

 難しくはないと思います(たぶん・・・)。

 

 

今回は以上です。

ありがとうございました。