Google HackFair Tokyo 2015に参加してみた
みなさん、こんにちは。
どうも、サイタマです。
2015年12月6日に、開催されたGoogle HackFair Tokyo 2015に参加したので、そちらのご報告をしたいと思います。
Google HackFair Tokyo 2015って何??
Google主催による、Googleのテクノロジーを利用したガジェットやデバイス、アプリケーションを展示するイベントです。
以前ブログにも取り上げましたので、そちらの投稿をご覧になって頂ければ幸いです。
今回は、出展された中でもユニークだな感じたものを取り上げたいと思います。
DARTMAP
このDARTMAPは、スマートフォンとパソコンがあるだけで世界中を飛び回る体験ができるコンテンツだそうです。
Googleが提供するストリートビューを、スマートフォンの加速度センサとコンパス機能を使って直感的にコントロールできる仕組みにしています。
私も実際に操作してみましたが、今までのマウスやタッチで操作していた方法から、ガラリと変わっているため、非常に斬新で面白いです。
ぜひ、興味のある方は、試してみてください。
Ping - a feeling sonar
このコンテンツは、同じ気持ちの人を探すためのIOSアプリだそうです。
今の気持ちや、思いつきの言葉を4文字の制限内で発信し、同じ言葉を発信している人は誰なのか、どれくらいいるのかを探すことができます。
開発者曰く、ツイッターの4文字版だそうです。
インターフェイスも、非常にシンプルなので、ツイッターが大好きな日本人には人気がでそうなコンテンツに感じます。
今年の11月にリリースされ、今現在はIOSのみですが、将来的にはAndroidにも対応するとのことでした。
ちなみに私はAndroidのため、導入できません。(悲しい)
興味がある方、ぜひ導入してみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか??
他には、グーグルの音声機能を利用したコンテンツや、グーグルドライブ、クラウドを利用したガジェットなど、非常に斬新なものばかりで、グーグルのスゴさを改めて実感いたしました。
特に、私が一番気になったのは、最初に紹介したDARTMAPです。
こちら技術は、WEB(HTML)の技術と、JAVAスクリプトの技術を融合させて開発されたものだそうです。
今現在、私自身もWEBの技術を学んでいる最中であったため、勉強させていただいたことが多くあり、この場に参加したことだけでも良い経験になったと感じています。
このような場に参加したのは初めてでしたが、エンジニアがクリエイティブなモノを作りには、「刺激」が一番重要なんだなと、ふと気づかされた一日でした。
次回
CPUとかいうPCの頭脳(中編)を投稿します。