とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

入力装置とは

みなさんこんにちは!

最近1週間すぎるのが早く感じてきた

chikokokoです。

このままではすぐにおじさんになってしまいます。

 

今回は入力装置についてお伝えしたいなと思います。

入力装置というと最初に思い浮かべるものといえば自分は

キーボードを最初に思いつきます。

しかし、入力装置はそれだけではないのです。

キーボード以外にマウス、タッチパネル、タブレットバーコードリーダ

日常には入力装置があふれているのです。

入力装置はコンピュータに処理を実施させる指示を出す役割を持っています。

(皆さんご存知とは思いますが・・・・・)

 

キーボードはどのような流れでコンピュータに指示、入力を行っているのかと

いうと、まずキーボードのキーを押すとゴムカップがつぶれます。

すると伝誘導ゴムが接触し、回路がつながります。

つながった回路を調べることでどのキーが押されたかを判断し、その信号を

パソコンへ送っているのです。

 

スマホipadなど小さな画面サイズでは「投影型静電容量方式」で

入力が行われています。

しくみとしては基板層に演算処理ICを搭載し、特定のパターンで大量に並べた透明電力の層を配置して、表面にはガラスやプラスチックなどのカバー(絶縁体)を重ねている。表面に指を近づけると複数の電極間の静電容量が同時に変化するが、この電流量の比率を測定することで、高精度に位置を特定することが可能なのです。

 

*入力装置おもしろネタ

先ほどまでは指またはペンにて操作を行うものが多いのですが、

舌で入力装置を操作の開発が行われています。

 

 

 

この入力装置は口で行うため、異物を飲み込んでしまうなどといった

問題がありますがどのような人にも使える機能かと思います。

指で操作するということもついこの間までは考えられなかったので

今後どのような入力装置がでてくるのか非常に楽しみですね。

 

今回は以上です。

ありがとうございました!