とあるITエンジニアたちの備忘録

新米エンジニア5人がお送りする、ちょっとためになる話

2016年を振り返る 〜社会人1年目を終えて〜

明けましておめでとうございます。

どうも、さいばーきゃっとです。

早いもので、社会人1年目を無事に終えることができました。入社した時は、新しい環境に適応できるか不安であったり、IT知識やビジネスマナー、業務内容など覚えることが多く、キャパシティオーバーになったりと怒涛な時期でしたが、昨年は仕事にも慣れてきて、仕事と生活の両方が充実できるように自分自身で管理できるようなりました。特に昨年は、2016年の目標であったWEBクリエイター試験(エキスパート)と、オラクルマスターBronzeに合格することができたので、自分では良い1年であったと思っております。

そこで、今回は2016年を振り返ろうと思います。

上半期(1月~6月)

昨年の上半期は、自分の中でワークスタイルが確立した時期でした。

以下に上半期の実績をリスト化してみました。

この時期はIT資格の学習を行っていたこともあり、IT知識に関する情報整理ができるようになったことで、仕事の進め方が自分なりに整理できるようになってきた時期です。入社時期は、莫大なIT技術や理解できない業務の専門用語などで、心が折れそうになったことが多々ありましたが、徐々にIT知識、業務の知識を覚えていく内に、情報整理が自然にできるようになったことで、自分なりに仕事に対するスタイルを確立した時期でした。

 

下半期(7月~12月)

 昨年の下半期はライフスタイルが確立した時期でした。

以下に下半期の実績をリストしてみました。

この時期は、定期的な業務だけでなく、新しい業務を任せていただけるようになってきた時期です。定期的な業務ではないため、タスクの期限が不定期になるものがあったため、自分でタスク進捗管理表を作成し、業務の作業履歴を残しておりました。自分で工夫して、簡単なツールを作成したり、Excelで管理表を作成したりと、自分の中で社会人としてワンランクアップしたと感じた時期でもあります。

 

また、初めての賞与をいただき、経済的に余裕がでてきたのでパソコンを買い替えたり、スーツを新調したりと、生活が充実してきました。

 特に生活にもルーティンを取り入れて、出勤の前の過ごし方、帰宅後の過ごし方、土日の過ごし方などを意識して生活するようにしていました。予定をGoogleカレンダーに登録して管理するなど、普段の生活からルーティンを意識することにより、仕事にも自然にルーティンを取り入れることができて、仕事のミスが減少していきました。

 

まとめ

改めて振り返ると、昨年はワークスタイルとライフスタイルが確立した年でもあるので、充実した1年でした。経済的な余裕や、IT知識の豊富さで仕事のしやすがここまで変わるのかと思った1年でもあります。

次回は、2017年の抱負について綴っていきます。